臨床検査技師の仕事内容

臨床検査技師は私たちが病にかかる前に患部を発見したり、病にかかった後でも適切な治療法を医師が見つけ出すきっかけをつくったりする大変重要な職業です。
その仕事内容はカラダの部分的な検査から、血液、遺伝子レベルの検査まで多岐にわたります。
たとえば「心臓エコー」という検査を聞いたことはあるでしょうか。
あまり聞き慣れない検査名かもしれませんが、その名前の通り、心臓に特殊な超音波を当てて心臓の異常を発見するというものです。
ふつう、身体を切開せずに中身を見るというと、放射線による検査を想像する方もいるかもしれませんが、臨床検査技師が担当する心臓エコーは放射線をしようせずに超音波だけで検査するため、放射線による被ばくの心配は皆無です。
だから妊婦さんや身体が成長しきっていない乳幼児であっても安心して受診することが可能なのです。
この検査で、もし心臓の形が通常よりも肥大していたり、動きが思わしくなかったりした際は、心電図検査などのより詳細なものに移行して、必要なときは適切な治療を受けることになります。

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