臨床検査技師になるには

私たちの身体のあらゆる部位を調べて問題がないかを判断する臨床検査技師ですが、その検査内容は多岐にわたり、心臓や肺などの器官だけでなく、尿や血液、唾液のような遺伝子まで人体のほぼ全てが対象です。
そんな複雑で多種多様な検査を行う臨床検査技師ですから、その資格を取得するには並大抵の努力では難しいことも想像できると思います。
必要となる資格は高校卒業後に4年制大学や短期大学、専門学校などの課程を修了しなければ受験資格が得られない国家資格です。
ただ、看護師と臨床検査技師の業務内容がとても似ており、知識や技術の隔たりが若干あるとはいえ、看護師から臨床検査技師への転職は初学者に比べて比較的容易といえます。
そういう側面もあるため、看護師と臨床検査技師の資格を両方持っている人もいます。
それでも、医学部生が受けるような、専門性の高い資格であり、合格率も低いことから、目指す場合は相応の覚悟が必要であることは間違いないでしょう。
それに、資格取得後も大学病院を志望する人が多く、競争率が非常に上がるケースも多々あります。

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